11.Yakul:「Getting Late(EP)」
2019年8月リリース
もう、全然素性が分らないソウル・R&Bバンド(?)「Yakul」ですが、ボーカルの声質がとても良く、繰り返し聴きたくなる音も最高。
Past Tense
12:Gym and Swim:「Amazing PingPong Show(EP)」
2019年7月リリース
タイのインディーポップ・バンド「Gym and Swim」の最新音源。
堪らなく可愛いw
Gym and Swim - FIFA20 (Official MV)
13:Concrete Concrete:「Drifter」
2019年8月リリース
この人達も素性が良く分らないのですが、ニューヨークを拠点に活動する中国人(?)と日本人(?)の4人組によるマスロック・ポストロックバンドのファーストアルバム。
柔らかく優しいクリーントーンギターとファルセットボーカルが印象的。チェックした!
Drifter Trailer
14:Friendly Fires:「Inflorescent」
2019年8月リリース
はい、Friendly Firesの2011年以来となるニューアルバム。キラキラダンスポップ来ましたよ!
華やかなメインストリーム的なサウンドながら、どこかインディーズ臭を漂わせているところが良いよね。
Friendly Fires - Silhouettes (Official Video)
15.J.Lamotta Suzume:「SUZUME」
2019年4月リリース
ベルリンを拠点に活動するイスラエル出身のアーティスト「J.Lamotta すずめ」のニューアルバム。
歌唱・演奏・トラックメイクまでこなしてしまうマルチアーティストによる、エリカ・バドゥを髣髴させるソウル/R&B。
何故に「すずめ」なのか?
J.Lamotta - Turning
16.蓮沼執太フィル:「アントロポセン」
2018年7月リリース
名前は前から見覚えがあったのですが、初めて聴きました。
いやあ、日本にも才能溢れる素晴らしい音楽家がまだまだ居ますね。素晴らしい。
蓮沼執太フィル / Juxtaposition with Tokyo【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
17.Elephant Gym:「Underwater」
2018年11月リリース
Elephant Gymの昨年リリースされたアルバム。
Youtubeでライブ動画をよく観ていたのですが、今回音源をちゃんと聴きました。
張兄妹のギターとベースのアンサンブルと、そこに絡む涂嘉欽のドラムがとても良い。
大象體操 Elephant Gym _ 水底Underwater【Official Music Video】
18.Vulfpeck:「Hill Climber」
2018年12月リリース
先月発見した「The Fearless Flyers」があまりにも良かったので、その本体である「Vulfpeck」の音源を聴いてみました。
コレ、非常に好みですね。可愛らしいポップスだったり、畳み掛けるような怒涛のファンクだったり、作りはシンプルながら振り幅の大きい楽しいアルバムでした。これもチェック!
VULFPECK /// It Gets Funkier IV (feat. Louis Cole)
19.Muunjuun:「Unusual Rounds: The Introductory Collection」
2019年6月リリース
この人も素性が良く分りません。Facebookを見る限りでは、マルチプレーヤー(またはトラックメーカー?)なのでしょうか。
60~70年代からタイムスリップして来た様な、グニャグニャでサイケデリックなサウンド。ちょっと緩め。かなり癖が強い。
Muunjuun - Some Days in Time
20.フィロソフィーのダンス:「アルゴリズムの海(ヤマモトショウ リミックス)」
2019年8月リリース
満を持して、作者本人によるリミックスの登場です。
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