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THE SOUND OF SECRET MINDS

LSTDのブログです

2012年の10枚

Music

例年は(旧ブログで)ベストトラック10曲とアルバム数枚で個人的アワードを選出していたのですが、今年は頻繁に巡回する界隈の例に倣ってリリース単位で10作品を選んでみました。

2012年で印象に残ったCD・DLパッケージ10選。順位なし、順不同です。



「duality」「Humble & Radiant」 : Tomomi Ukumori

最初にいきなり2枚ですが、これは2枚で1セットと言うことで。
Tomomi Ukumoriの5年ぶりのアルバムはオリジナル盤の「duality」とリミックス盤の「Humble & Radiant」が同時リリースされました。
「duality」はハウス系シンガーとしての地位を確立した彼女が、ハナカンナ時代(と言っても1曲しか知らないのですが)への原点回帰を試みたようなアンビエントポップスの数々で、彼女の歌手としての魅力が堪能できる一枚でした。
もう一枚の「Humble & Radiant」はダブステップからプログレッシヴ・ハウスまで、クラブミュージックが持つ「クールでエレガント」な部分を精錬したかのような仕上がり。


Tomomi Ukumori - Contact 【Trailer】-





「Radio Music Society」 : Esperanza Spalding

エスペランサ・スポルティングの新作は、軽快なグルーヴに乗せたエレガントでコンテンポラリーなポップミュージックです。殆どの曲が8ビートでベースはエレクトリックを弾いているため、旧作に比べて若干ジャズ色が薄れていますが、丁寧に作りこまれた印象を受けました。
つか、アフロ萌えw


Esperanza Spalding - Black Gold (OFFICIAL) -





「バニラビーンズIII」 : バニラビーンズ

この作品はバンド編成でのライブレコーディングだったのかなあ。
そんなライブの空気を感じさせる音の響きと、固定メンバーによる統一された音の質感がとてもまとまりの良い作品でした。特に髭白健氏のドラムが良い。
つか、バニビは相変わらず美人だなあw


バニラビーンズ - キラーキュイーン(MV)-






「Limited addiction」 : 東京女子流

ソリッドなファンクと少女の歌声の絶妙なマリアージュと申しますか。コレは良い作品。渾身の一撃で快心の一雫。
大変おいしゅうございました。


東京女子流 - Sparkle -





「追憶 -Single Version- / 大切な言葉」 : 東京女子流

このCDはカップリングの「大切な言葉」が聴きたくて買いました。小さなお子さんが居るお父さんなら良くご存知の「はなかっぱ」のエンディングテーマでしたね。
この曲が大好きで、俺的2012年ベストソングですね。
跳ねるように軽快なリズムとファンキーなグルーヴに女の子の声で「大好きだよー」って。この多幸感、このハピネス。最高のアイドルポップスでしょ、コレ!
もうね、「はなかっぱ」のエンディングは女子流ちゃんだけで良いわ(笑)


東京女子流 - アニメ「はなかっぱ」エンディングテーマ『大切な言葉』ダンス映像 -





「Spending all my time」 : Perfume

タイトル曲よりもカップリングの2曲「ポイント」「Hurly Burly」が良かったです。Perfumeのドラムンは新鮮だった。四つ打ちだけじゃない色んなPerfumeを聴いてみたくなったね。って、他はダブステくらいで良いけどね。


Perfume - ポイント -





「PS4U」 : Tomato n' Pine

出逢って一年でお別れです。寂しいなあ。彼女達の散開によってこのアルバムは伝説になりました。「ワナダンス」は後世に語り継がれるのだろうな。
ところで、所属事務所との契約終了で年明けからの去就が心配されていた和田えりかさんですが、『風間亜季』と改名して新たな活動を始めています。


Tomato n' Pine - ワナダンス! (ラジオ音源) -





「水星」 : tofubeats

この曲は、ユースカルチャーのアンセムとして永らく君臨した「今夜はブギーバック」を更新する曲になると思います。
つか、PVの「仮谷せいら」の可愛さにやられましたw


tofubeats - 水星 feat,オノマトペ大臣(PV) -





「Presents Pryda」 : Eric Prydz

PRYDAファン待望のEric Prydz本人による「Pryda」コンピ&MIX集。
今プログレッシブ・ハウスというとEDMとして括られるのでしょうかね。最近、全然シーンに疎いのでね、EDMも全然聴いていないので良く分からないし。
ただ、Eric Prydzの作る音って、派手めに聴こえてその実は凄くストイックな印象を受けます。そこが好きなんですけどね。


Eric Prydz Presents Pryda (Album Sampler)





Negicco 2003~2012 -BEST-」 : Negicco

2012年はNegiccoの躍進の年になりましたね。名前も全国区になったし。まさか「めちゃイケ」のエンディングに抜擢されるとは思いもよらなかったわ。


Negicco / 圧倒的なスタイル (MV) 高画質ver. -








以上、2012年リリースのシングルとアルバムで印象に残ったものをあげてみました。

しかし、それにも劣らないほど良く聴いた旧作品もあったわけで、、。
出逢うきっかけが遅かっただけですが、前出の10枚を軽く凌いだ旧作2枚を番外編として選出しました。


「James Blake」 : James Blake

以前からYoutube等で音源をかじっていたのですが、昨年のフジロックでのパフォーマンスを目の当たりにして心を奪われてしまいました。
本当に巣晴らしいアルバムでした。唯一無二のオリジナリティで奏でられる孤高のゴスペル。


James Blake - The Wilhelm Scream -





「キャプテンは君だ!」 : Tomato n' Pine

昨年はトマパイに始まりトマパイで終ったなー。
2012年の年明けにTSUTAYAでこのCDを借りたのですが、カップリングの『ためいき、オカリナ、ほら猫が笑う。』に完全にノックアウトされて、トマパイファンになるきっかけに。
変則アーメンブレイクなドラムン(ジャングル?)がリズムトラックっていう有り得ないアイドルポップ。agehaspringsは本当に良い仕事をしてくれました。
トマパイは2012年末に解散(表現上は散開)しましたが、珠玉の楽曲たちは永遠に残ります。
PS4E(POP SONG 4EVER)


Tomato n' Pine (Tomapai) - ためいき、オカリナ、ほら猫が笑う。-