僕等の明るく楽しい未来のために
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風営法自体の時代との乖離という問題もあるが、どうも最近の全国（特に西日本）で起きている不自然なクラブ叩きって、「検挙率を前年比○○％アップした都道府県警察本部には警察庁から特別報奨金を出すからねー。各県警察本部の部長級は頑張ってねー。キャリアアップのチャンスよーｗ」的な大号令が出されて、手っ取り早く検挙出来そうなグレーゾーンの存在が狙われちゃっているという感もある。
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僕らに出来る事は「ダンスを含め、クラブカルチャーはグレーではない。クリーンだ。」という事を世間にアピールし続ける事だろう。実際にはグレー以上に黒い部分もあるという事は否定しない。それらを含めて『文化』が育まれてきたからね。でも、これからは夜遊びの自由を確保するために黒い部分を排除しつつ、クラブカルチャーを理解してもらう努力も必要だと思う。
クラブを摘発して潰すのではなく『重要な観光資源・文化の発信源』と捉えて、ベルリンの様に行政が積極的に関わるような『クラブ特区』を作ったらどうですかね？ 首長の皆さん。
（って、それは真の自由ではないなｗ）
以下、風営法とクラブカルチャーについて参考までに。
