2021年をざっくりと振り返ってみました。
とは言うものの、Last.fmのSCROBBLE数でカウントしているので、アナログ盤や車載オーディオでの再生回数は考慮されていません。
あくまでも参考として記録しておきます。
■2021年に聴いたアルバムやシングル・EPの再生回数上位20枚。
2021年にLast.fmでSCROBBLEしたアルバム等のパッケージ数は「2,603」でした。
1. カップラーメン・プログラム (Deluxe Edition) : フィロソフィーのダンス
2. サンフラワー (Deluxe Edition) : フィロソフィーのダンス
3. Rise Indigo : Yakul
4. One Theme & Subsequent Improvisation : Sam Wilkes
5. ポリゴンウェイヴ EP : Perfume
6. Welcome 2 America : プリンス
7. new gravity : Nulbarich
8. 2099 : Bigyuki
9. Beat Theme : Sweet William
10. Outer Ego : The fin.
11. Women In Music Pt III (Expanded Edition) : ハイム
12. Bend The Rules (Deluxe) : Anomalie
13. cloud high in dreams, but heavy in the air : Athletic Progression
14. An Insight To All Minds : Kaidi Tatham
15. An Evening With Silk Sonic : Silk Sonic(ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)
16. HELLO LOVE : MISIA
17. Jacobean Chill : ジェイコブ・コリアー
18. Reality : YUMA HARA
19. DAILY BOP : Lucky Kilimanjaro
20. 無限のHAKU : Roth Bart Baron
■2021年にSCROBBLEしたアーティストは1,389組でした。その上位20組は以下の通り。
1. フィロソフィーのダンス
2. リトル・クリーチャーズ
3. Bigyuki
4. Yakul
5. Morisaki Win
6. Roth Bart Baron
7. Athletic Progression
8. 藤井 風
9. Perfume
10. The fin.
11. Otis McDonald
12. D.A.N.
13. Sam Wilkes
14. Snowk
15. Kirinji
16. MISIA
17. Nulbarich
18. プリンス
19. Tendre
20. Lucky Kilimanjaro
■2021年の私の主観に基づく『印象に残った楽曲ベスト10』は以下の通り。
1. All The Same feat. Gretchen Parlato、BIGYUKI【Official Audio】
昨年一番好きだったドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の挿入歌として、ドラマのクライマックスで実に効果的に流れる、最高に美しくて優しい楽曲。私の2021年ベスト楽曲です。
2. 東京事変 - 緑酒
憂国の士としての決意と矜持が感じられて、涙が止まらない。
3. フィロソフィーのダンス「サンフラワー」MV
歌詞の内容や覚えやすいメロディとワクワクするような展開が本当に素晴らしい。
メジャー以降の楽曲の中では一番の出来だと思う。
4. MISIA - Higher Love
藤井風の作詞曲によるMISIAの新たなアンセム。
クラブ仕様のハウスなMISIAも良いけど、この人は本当にゴスペルが良く合いますね。ただただ圧倒される。
5. Ginger Root - "Loretta" (Official Music Video)
この人のポップセンスは素晴らしい。Night Tempoの次は「姜根」が来るよ(多分w)!
フジロックに来てください。
6. Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic - Skate [Official Music Video]
ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークのこのプロジェクトは、黒人音楽の素晴らしさを凝縮した、最高にご機嫌な楽曲を世に送り出してくれました。
7. Pretend - Yakul
間違いなくYakulはネオ・ソウルの旗手と成り得る。
多分、フジロックに来ると思う。
8. OSAKA - Athletic Progression
Athletic Progressionは2021年での新発見の一つ。
でも、何故「大阪」なのか分からない。
9. 藤井 風 - "きらり" Official Video
藤井風の快進撃は続く。
俺もカフェレーサーが欲しい。
10. フィロソフィーのダンス「テレフォニズム」Lyric Video(Illustrated by tamimoon)
フィロのスの2021年のカップリング曲では一番の出来。
十束さんのウィスパーヴォイスによるコーラスが本当に良く効いている。
■2021年に購入したフィジカルメディア達。
ほとんど全ての楽曲をサブスクで聴くようになって、物理媒体の購入はめっきりと減ってしまいました。
なので、「推しグッズは保有しておきたい」というヲタク根性丸出し物件のみでした。
以上、2021年はこんな感じです。
2022年は、様々なライブの現場に行けるようになると良いですね。