早いもので、今年でもう勤続35年。
ここまで来ると色々あり過ぎて、昔のことは思い出せません(笑)
あっという間のサラリーマン人生でしたが、一大転機が訪れた6月でした。
『勤め人』新シーズンに突入です(謎w)
では、6月のメモです。
気になった音源は以下の通りです。
今月はちょっと少なめです。
1.Japanese Breakfast:「Jubilee」2021.6 release
ミシェル・ザウナーによるソロ・プロジェクト「Japanese Breakfast」の、4年振りとなるアルバム。
『日本の朝食感』は感じられないが、この人の歌声とトラックの質感が好きで、リリースを追っている。
Japanese Breakfast - Be Sweet (Official Video)
2.San Holo:「bb u ok?」2021.6 release
オランダ出身のDJ/プロデューサー「サン・ホーロー」ことサンダー・ヴァン・ダイク。たしか、「ハン・ソロ」を捩って名付けたと何処かで聞いた。
ポストEDMの旗手とも形容されるが、EDM的音使いながらパーティの喧騒とは無縁なチル感が好き。
San Holo - bb u ok? (Official Visualiser)
3.Anomalie & Chromeo:「Bend The Rules (Deluxe)」2021.5 release
素性はよく分からないが、Anomalie(アノマリー)はモントリオールを拠点として活動しているキーボディスト/コンポーザー/プロデューサーで、Chromeo(クローメオ)もモントリオール出身の音楽デュオ。この2組のコラボということでよろしいでしょうか。
心地好く小洒落たサウンド。
ANOMALIE & CHROMEO - BEND THE RULES
4.Kaidi Tatham:「An Insight To All Minds」2021.4 release
UKジャズ/ハウス/クロスオーバーシーンの重要人物であり、マルチ・インストゥルメンタル・プレイヤー/プロデューサー、「カイディ・テイタム」のサード・ソロ・アルバム。
ジャズ、ソウル、R&Bからエレクトロニカまで、とにかく渋い。
Kaidi Tatham - Insight to All Minds [Audio]
5.Sweet William:「Beat Theme」2021.6 release
ビートメイカー「Sweet William」の5年ぶりとなるニューアルバム
この人の音の質感とトラックのセンスが好き。
特に『Millennium』で、Jaco Pastoriusの「Portrait of Tracy」のベースのハーモニクス音をサンプリングしているセンスがもう、、。
Sweet William - Millennium
6.Franc Moody:「House of FM」2021.6 release
Franc Moodyの最新音源。
Franc MoodyはFrancとMoodyのユニットではなく、バンドになったのか?
Franc Moody - Let It Kick In | House of FM Live Sessions
7.Hiatus Kaiyote:「Mood Valiant」2021.6 release
ハイエイタス・カイヨーテの6年ぶりのアルバムは『Brainfeeder』からのリリース!
実にオルタナティブだなあ。
Hiatus Kaiyote - 'Get Sun (feat. Arthur Verocai)' [Official Video]
8.東京事変:「音楽」2021.6 release
東京事変の10年振りとなるオリジナルフルアルバム。
日本の音楽、日本の歌。
東京事変 - 緑酒