新年最初の音源です。
以下メモです。
DL:
「RV8」(album):Aoki Takamasa (*1)
「Mute City」(album):Cid Rim (*2)
「Lycka / F.A.T」(EP):Pryda (*3)
解説:
(*1、*2)
共に、何時もお世話になっているブログ「Aerodynamik - 航空力学」さんのところの記事『Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 客入れSEまとめ』で試聴したのがきっかけでBeatportでDLしました。
自分も大阪公演に行ったんだけど、記事で紹介されていた音源はあんまり印象に残っていないですね。でも、全体的にダークで渋めの選曲で良かったです。特にダブステップが印象に残っているんだけど、アレは誰のなんという曲だったのだろう? 選曲に関してはブランドイメージを確立するための戦略だと思うので大いに賛同しますし、SE曲だけを集めたコンピレーションアルバムを出して欲しいとも思いますが、こんな曲で胸を躍らせてわくわくしながら気分を高めていた人が、あの会場にどれくらい居たんでしょうね。一聴きして曲名が分かるなんて人に至っては何%程?
Aoki Takamasaはソリッドでミニマルなエレクトロニカ。mophONEに印象が似ているが特に関係はないみたいだ。サカナクションの編曲やRemixを手掛けたりと最近の注目株。
Cid RimはドラマーClemens Bacherのエレクトロニカ名義(?)なのか良くわかりませんが、明るく乾いた音が印象的。ついでに「Mute City」をJAZZコンボで演奏したライブ映像はこちら。http://youtu.be/oONenx0GdSQ
(*3) しばらくPrydaをチェックしていませんでしたが、今はこんな感じです、はい。
参考資料:
AOKI takamasa - rhythm variation 02 -
Cid Rim - Fade (Live Edit) -
Pryda - Lycka (Original Mix) [PRY026] -