THE SOUND OF SECRET MINDS

LSTDのブログです

こんなハウスが好き

初めて「美しいなあ」と思った
agoria - les violons ivres -


初めて「沁みるなあ」と思った
Tomomi Ukumori - With You ( Hernan Cattaneo and John Tonks eReMiks ) -


初めて「深いなあ」と思った
Amp Fiddler - Right Where You Are (Tom Middleton Biz Remix Edit) -

(注:ホントは「Tom Middleton Eep Remix」だけど、音源が上がっていないのでコレで。テイストは大体一緒。)


初めて「エレガントだなあ」と思った
Terry Lee Brown Junior feat. Robert Manos - Wait (Nacho Marco Remix) -


初めて「カッコいいなあ」と思った
Sasha & Darren Emerson - Scorchio (Full Length Version) -


初めて「何コレ?」と思った
Hamel And Blackwatch - Discotek (6.00 AM DT Vinyl Dub) -


以上を踏まえた上で、現時点で自分的最高峰なハウス
Marco Bailey & Tom Hades - Smooth Driver (danny howells rmx dfm) -


このブログは、「ハウス」というジャンルではこういったテイストのモノを好んで聴くオッサンが書いています。
この前提は今後のエントリでとても重要になると思われましたので、本日ここに紹介させていただきました。
(って、今となっては随分と昔の音源ばかりですけどねー)


えーっと、なんていうのかな、、。
いわゆる、「ビキニの女の子やら露出度の高いドレスを纏ったレディが集う、セレブでゴージャスなプールサイド・パーティに、ハマーのリムジンで乗りつけるぜ」的なパーティ・ミュージックにはあんまり興味が無いです。
どちらかと言うと、「紳士淑女が集う大人の社交場で良質な音楽とお酒を味わう」または「誰も知らない山奥の秘境や隠れ家的な小箱に、根っからのミュージック・ラバーが集い朝まで黙々と踊り明かす」的な趣が好きです。

どうにも下世話で安っぽくて、アゲる事しか考えていないような超アッパーなダンスミュージックは、あんまり趣味に合いません。資料的な意味合いで聴く事はありますが、私がDJをやるとしても回す事はないでしょうね。ええ、それは間違いなく「私がオッサンだから」だと思います。


と言う事で、そういった前提を踏まえて、明日以降のエントリをお楽しみください。(謎)